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AutoBrothersERIN 
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ERIN®とは

ERIN加工処理は、

AD法(エアロゾルデポジション法)を応用した独自のセラミックコーティング技術です。

常温環境下でアルミナ微粒子を高速噴射し、金属表面に衝突させることで、

セラミック皮膜を強固に密着・形成します。熱処理を必要とせず、高い密着性と耐久性を実現します。

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ERIN処理の特徴

・高い密着性:基材に強く密着し、耐摩耗性耐食性を向上

・膜厚2~3μmで母材寸法に大きな影響を与えない

​・処理過程で環境負荷物質を使用していない

・室温加工:熱処理が不要で、熱変形や歪みが発生しにくい

​・世界豊実精工株式会社だけの技術

Result

2024年全日本モトクロス北海道選手権大会において、当社契約ライダーのビクトル・アロンソがERIN加工したサスペンションでサンドコースの中、見事優勝いたしました。

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News

2025年日本モトクロス選手権シリーズ
 ERIN 装着車輛で参戦決定!

IA1 Giuseppe Tropepe 
(ジュゼッペ・トロペペ)

IA2 Brian Hsu 
(ブライアン・シュー)

ERINロゴ.png

ERIN処理の特徴

・常温加工:熱処理が不要で、熱による変形や歪みの発生を抑制。

・高密着性:基材に強固に密着し、優れた耐摩耗性・耐食性を実現。

・超薄膜:膜厚2~3μmで、母材寸法への影響を最小限に抑制。

・環境配慮:処理工程で環境負荷物質を使用しないクロムフリープロセス。

・独自技術:豊実精工株式会社だけが実現した独自のコーティング技術。

【インナーチューブにコーティング処理するメリット】

2輪のフロントフォークには曲げ応力が加わるため、可動部の摩擦低減が重要となります。

​ERINはこれらの問題を解決しサスペンション本来の性能をフルに発揮できます。

・耐摩耗性能の向上 

 → とび石、砂、泥などが当たってもキズが付きにくい

・摩擦の低減 

 → 追従性が高まり、サスセッティングの幅が広がる

・油のなじみがよく、油切れを起こさせない 

 → 常に潤滑状態をキープできる

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